下落相場の時に心がける3つのこと

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大切なのは 投資を継続すること

2022年はあまり良い相場では無かったですね。

新型コロナの影響やロシアによる軍事侵攻によって

年初早々に下げてから回復しないまま今年は終わりました。

長い期間、自分の資産が含み損になっていると

これでいいのだろうか… なんかつまらないな…

と考えがちですが大丈夫です。

利益を上げ続ける会社が下げ続けることはありません。

個人投資家はあわてて売らなくても良いんです。

機関投資家のように逐一成績を報告する必要もありませんし、

顧客も上司もいません。

ドンと構えて長期投資でいきましょう。

上昇局面の時まで 必ず市場に居続けること

なぜ継続して市場に残り投資を行う必要があるのでしょうか。

それは上昇局面は誰にも予想できないからです。

市場にイナズマが走る瞬間に市場にいることが非常に大切なんです。

心と資金に余裕をもって相場の変動にも動じないように

しておきたいですね。

私達が出来ることは 枚数を増やすことだけ

結局私達が出来る事は継続して投資することだけ、

総枚数を毎月コツコツと積み足しておいて上昇相場を待つこと

ではないでしょうか。

資産を増やした投資家に対してたまたま運がよかっただけ

アベノミクス相場に乗れただけという声を聞きますが、

それまでの下落相場の時に売らずに持ちこたえたり、

買い足して枚数を多くして待てていたという事実があります。

長期投資を基本方針にして継続して投資を行うことが

最良の投資法だと思います。

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この記事を書いた人

40代の某物流大手会社員
株式・不動産の長期投資家
株式投資20年以上(自社株/高配当株/優待株/iDeCo/NISA)  
不動産経営6年目(2棟17室/2023/2月現在満室)

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